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オーナーシェフのブログ


みなとみらいを一望するテラス席で|グリルエトナ横浜市庁舎店が生まれ変わりました
こんにちは。リストランテ グランドゥーカ代表の齋藤です。 嬉しいお知らせです。 横浜市庁舎1階のフードホール「ラクシス フロント(LUXS FRONT)」内にある私たちのグループ店、洋食グリルエトナ横浜市庁舎店がリニューアルオープンしました。 「グランドゥーカが手がける洋食店?」と意外に思われる方もいらっしゃるかもしれません。でも、イタリア料理の技術と食材への愛情は、実は洋食との相性がとても良いのです。 今回のリニューアルで何が変わったのか、そしてこの店ならではの楽しみ方をお伝えさせてください。 本格イタリアンが作る洋食——グリルエトナとは グリルエトナは、リストランテ グランドゥーカのグループが運営する洋食スタイルのお店です。 「エトナ」の名はもちろん、シチリア島のエトナ火山から。私たちがシチリア料理で培ってきた「地産地消」「スローフード」「素材の力を活かす」という哲学を、もっと気軽に、もっと日常的に楽しんでいただきたい——そんな想いから生まれました。 横浜ナポリタン、ハンバーグ、グリル料理など、親しみやすい洋食メニューを中心に、本格イタリア

齋藤竜治
5月1日


エトナからパンテレリーア島まで|横浜で味わう本場シチリアワインの世界
シチリア島で修行したシェフ齋藤が厳選した新ワインリストをご紹介。エトナ・ビアンコからネロ・ダーヴォラまで、シチリアの土着品種を中心に30種以上をラインナップ。3月23日にはドンナフガータ来日記念ワイン会も開催します。

齋藤竜治
3月12日


シチリアの伝統食材ボッタルガ|まぐろの卵が生む新しい美味しさ
こんにちは。リストランテ グランドゥーカ代表の齋藤です。 「まぐろの卵を食べたことがありますか?」 こう聞くと、ほとんどの方が首をかしげます。それもそのはず、日本ではまぐろの卵巣は市場にほとんど出回らず、多くが廃棄されているのが現実です。 しかし、地中海の向こう側——シチリア島では、まったく逆のことが起きています。 今回は、私がシチリアで出会い、長年温めてきた「まぐろのボッタルガ」という食材と、その商品化に至るまでの物語をお話しさせてください。 シチリアでは「トロ」が捨てられる?——日本とは真逆の食文化 シチリア島の西部には、古くから「マッタンツァ」と呼ばれるまぐろの伝統漁が受け継がれてきました。 地中海で揚がるまぐろは、日本とはまったく異なる扱いを受けます。日本人が最も珍重する「トロ」の部分は、脂が多すぎるとして敬遠され、捨てられることさえある。その代わりに大切にされるのが、卵巣です。 これを塩漬けにし、地中海の乾いた風でじっくりと熟成させたものが「ボッタルガ・ディ・トンノ(Bottarga di Tonno)」——まぐろのカラスミです。...

齋藤竜治
3月2日


シチリアの記憶が蘇る|浦賀の絶景レモン畑を訪ねて
こんにちは。リストランテ グランドゥーカ代表の齋藤です。 先日、以前からずっと気になっていた神奈川県横須賀市・浦賀の「ファーマシーガーデン浦賀」さんへ、レモンの視察に伺ってきました。 私がシチリア島で修行していた頃、毎日のように目にしていたのは、地中海の風を受けて育つレモンの木々でした。あの太陽と潮風が織りなす、どこまでも鮮やかな黄色い風景——。 まさかそれと同じ感動を、神奈川の地で味わうことになるとは思いもしませんでした。 今回は、その感動の訪問記と、この特別なレモンを使ったお料理のご紹介をさせてください。 海と丘が育てる、浦賀の無農薬レモン ファーマシーガーデン浦賀さんは、横須賀市の海沿いの丘陵地に広がる、東京ドーム約2個分の広大なオーガニック農園です。 車を降りて畑に足を踏み入れた瞬間、潮の香りと土の匂いが混じり合った、あの懐かしい空気に全身が包まれました。 見渡す限りの丘、眼下に広がる海。 農薬も化学肥料も一切使わず、光合成菌や乳酸菌、酵母菌といった有用微生物の力を借りながら、自然そのものの力でレモンを育てていらっしゃいます。...

齋藤竜治
2月24日
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